ガーデニングは画一的にならないようにアクセントをつけましょう
ラティスとは木や金属を格子状に組み合わせたもので、鉢を吊り下げたりつる状植物を絡めたりして使う園芸の商品です。
ラティスはガーデニングに不可欠とも言えるほどの基本アイテムになっています。
エクステリア・ガーデニング製品は、設置が楽なものが多いということや、ある程度の組み立てがしてあるというのが最近の特徴です。
男性だけではなく、女性の利用者も多いのはこのあたりに理由があるのでしょう。
また、ウッドデッキ等の大掛かりなものに関しては、有料の施工サービスがあったり、施工説明書がついていたりと購入しやすい状況を各ショップごとに創意工夫しているようです。
中国製などの安価なラティスが大量に販売されていることと、近年のガーデニングブームの影響がさらにブームを後押しているのではないでしょうか。何と1枚980円位から手に入れることが可能となっています。
ラティスはガーデニング愛好者の間では常識とされる商品なのだそうです。
逆に言うとラティスさえ使えば、初心者でもガーデニングらしくまとめることのできるお手軽アイテムです。
そういう理由で、安易にガーデニングを始めてしまい長続きしないという弊害を生む結果を招くのは困りものです。
現在の状況は、値段の手軽さが手伝ってガーデニングファン以外をも巻き込んでいると言えるでしょう。
グランドカバープランツとは、地被植物とも呼ばれている種類で、文字通り地面を這う植物のことです。
一方、壁面やフェンスを這う植物も形態は同じなので、これらも含めての総称がグランドカバーです。
グランドカバーで花壇を被い尽くして美しく魅せる方法と花の根元部分や木の根元にグランドカバーの植物を植えることで花木をより引き立たせる効果を狙う方法があります。雑草の予防効果も期待できます。
グランドカバーを使ってガーデニングをすると、あなたの庭もより華やかなものになりますよ。
和風庭園などで良く目するタマリュウは、耐暑性もあり育てやすいですし、年中濃い緑色をしたグランドカバーです。
モッコウ薔薇は薔薇科なのに棘がありませんから扱いやすいです。つる状なのでアーチやフェンスを這わすのに最適なグランドカバーです。
3センチ程度の八重咲の花で、白と黄色の花種があります。
丈夫な性質ですが、アブラムシ等の害虫が付きやすいので、沢山の花を咲かせるためには定期的な剪定や薬剤散布をすることが大切です。
ナイロン等で乾かないようにカバーをして梅雨時に日陰で挿し木をして、株を増やしていくことができます。
グランドカバーの代表といえば何と言っても芝生があげられます。
芝生には日本芝と西洋芝があり、西洋芝は年中緑色をしているのでガーデニングファンの中でも特に人気があります。
ただ、高温多湿の日本の気候にはあまり適さないという欠点があります。
高麗芝は日本芝のひとつですが、庭のグランドカバーとして一般的によく使われます。
日本芝は横にどんどん伸びて行く性質ですので、グランドカバーの役割をしっかり果たします。
ローズマリーは常緑性低木でシソ科の植物で、匍匐性と立性に分かれます。
ハーブとして肉料理に使われていますし、鶏肉の香り付けに最適です。剪定で切った物を料理に使いましょう。
また、健康面でも正常な細胞がガン化するのを防いだり、記憶力の低下を防いだり、するとも言われているそうです。
ガーデニングに使う植物が、料理にも使えるというのはお得感があって、いいですね。
シンボルツリーを置くというガーデニング法は、庭をスッキリと見せ、メリハリをつける方法のひとつです。
庭へ1本、大きな木を植えることが出来れば良いのですが、そうもいかない場合は少し大きめな木を庭に据えることで、庭全体が締まった印象になりますし、まわりに植えられた植木や花を引き立たせる効果は絶大なるものです。
シンボルツリーにぴったりなのは落葉樹ではないでしょうか。
落葉樹は花、新芽、紅葉、冬は樹形と、季節ごとに表情が変わるので、四季の変化が楽しめます。代表的な木は「シャラ」です。
これは、庭木の定番とも言える木で、手間いらずと言う点が魅力です。
常緑樹の場合は、3本ほどまとめて「樫(かし)」などを植えると圧迫感も少なく、「森林っぽい」雰囲気を出せて素敵です。
オーソドックスな庭の演出法は、手前に植える草花を低く、奥に植える草木を高いものにすることが美しく見せるための秘訣です。
円形の花壇などは四方から見えるので、周辺を低く、中央を高くするのが基本となっています。
また塀や壁の前に造る花壇は、手前・中間・奥と三段階くらいに分けると綺麗に見えて良いと思います。
ガーデニングはちょっとした工夫で印象が変わってきます。
皆さんもガーデニングをするときは、一工夫することを心がけてみてください。